観覧時間
- 3月~11月
- 09:00 ~ 18:00
青瓦台の入場及び室内最終入場17時30分
- 12月~2月
- 09:00 ~ 17:30
青瓦台の入場及び室内最終入場17時00分
ただし、火曜日が祝日または振替休日と重なる場合は、通常どおり開館し、翌日が休館日となります。
観覧方法
- 青瓦台観覧予約システムからのご予約により、どなたでも青瓦台の各所を自由にご観覧いただけます。
- 65歳以上の高齢者、障がい者、国家保勲者、外国人は現場での入場申込みが可能です。
正門の総合案内所、春秋37門の総合案内所で1日に最大2,000人までご観覧いただけます。 - 正門と春秋門からご入場いただけます。ご入場の際は、身分証明書と予約時に受け取った入場用バーコードをご提示ください。
- 青瓦台での喫煙は禁止されています。
- 青瓦台を観覧する際は、ミネラルウォーター、日傘などをご用意ください。環境保護のため、使い捨て用品は提供されません。
- 施設の改修やイベントがあるか、雪・雨などで建物内部が破損する恐れがある場合には、内部観覧を制限することがあります。また、台風などの自然災害により観覧客の安全が懸念される場合にも、青瓦台全体または一部区域の観覧が制限されることがあります。
- 青瓦台を観覧する際に、多数の人が密集している場所では新型コロナの拡散防止のため、マスクを着用することをお勧めします。
- その他については<よくある質問>をご参照ください。
観覧者の注意事項
青瓦台を訪れるすべての方が楽しく快適に観覧できるよう、次の事項を厳守してください。
青瓦台の観覧運営等に関する規定(改正2023.5.15.文化体育観光部訓令第487号)
- 騒ぎを起こす行為
- 飲酒・喫煙・炊事・商売の行為
- 特定の宗教活動など他人に迷惑をかける行為
- 観覧区域以外の区域に出入りする行為
- 動・植物を採集したり、土石を採取する行為
- 火災の発生が懸念される火器及び引火物を持ち込む行為
- 圏域内の主要施設及び国家遺産などに触れたり、損傷を与える行為
- 樹木、その他の植物を切ったり、損傷させる行為
- ゴミを投棄する行為
- セグウェイまたは電動キックボードなどの動力装置を利用する行為
- ドローンなどの無人飛行装置を操縦する行為(ただし、事前許可を受けた場合を除く)
- その他、青瓦台の観覧や管理に支障を与える行為
観覧客は、次の各号のいずれかに該当する物品を青瓦台内に持ち込むことができません。
にもかかわらず、持込禁止物品を持ち込もうとするときは、事前に必ず団長の許可を得なければなりません。
- 大量のゴミを発生させる食品類(スイカ、メロンなどの果物類及びラーメンなどの汁物類など)
- 植物・昆虫採集具、運動器具(自転車、ボール、ラケット、インラインスケート、キックボードなど)、アウトドア用品(テント、日よけなど)及び炊事道具
- 楽器、アンプ、拡声器など周囲に騒音を発生させる物
- 火災が発生し得る火気及び引火性物質
- 果物ナイフ、ハサミなどの刃物類及び工具、器具類