青瓦台 財団は、次の目的のために個人情報を収集・処理します。処理している個人情報は、次の目的以外の用途には利用されず、利用目的が変更される場合、別途同意を受けるなど必要な措置を履行します。

青瓦台 財団は、原則として情報主体の個人情報を収集・利用目的で明示した範囲内で処理し、個人情報保護法第18条に該当する次の場合を除き、情報主体の事前同意なしに本来の目的の範囲を超えて処理するか、第三者に提供しません。

1. 情報主体から別途同意を受ける場合
2. 他の法律に特別な規定がある場合
3. 정情報主体または法定代理人が意思表示ができない状態にあるか、住所不明などで事前同意を受けることができない場合で、明らかに情報主体または第三者の急迫した生命、身体、財産の利益のために必要と認められる場合
4. 個人情報を目的外の用途に利用するか、これを第三者に提供しなければ他の法律で定める所管業務を遂行することができない場合で、保護委員会の審議議決を経た場合
5. 条約、その他国際協定の履行のために海外情報または国際機関に提供するために必要な場合
6. 犯罪の捜査と公訴の提起及び維持のために必要な場合
7. 裁判所の裁判業務遂行のために必要な場合
8. 刑及び監護、保護処分の執行のために必要な場合

青瓦台 財団は、個人情報の処理業務を委託する場合、『個人情報保護法』第26条(業務委託による個人情報の処理制限)に基づき、必要な制限や手続きを定め、受託機関に遵守させるようにしており、実態点検も実施しています。また、次の内容が含まれた文書によって処理しています。

1. 委託業務遂行目的以外の個人情報の処理禁止に関する事項
2. 個人情報の管理的・技術的な保護措置に関する事項
3. 個人情報の安全管理に関する事項

青瓦台 財団が上記の法令及びその他の個別法に基づき委託している個人情報の現況は次のとおりです。

情報主体は次のような権利を行使することができ、満14歳未満の児童の法定代理人は、その児童の個人情報に対する閲覧、訂正・削除、処理停止を要求することができます。

1. 個人情報の閲覧要求青瓦台 財団が保有する個人情報ファイルは、「個人情報保護法」第35条(個人情報の閲覧)に基づき、自分の個人情報に対する閲覧を要求することができます。ただし、個人情報の閲覧要求は、法第35条第4項に基づいて次のように制限されることがあります。
   • 他人の生命・身体を害する恐れがある場合、または他人の財産とその他の利益を不当に侵害する恐れがある場合
   • 公共機関が次の各号のいずれかに該当する業務を遂行する際に重大な支障をもたらす場合
     • 租税の賦課・徴収または還付に関する業務
     • 「初・中等教育法」及び「高等教育法」による各級学校、「生涯教育法」による生涯教育施設、その他、他の法律によって設置された高等教育機関における成績評価または入学者選抜に関する業務
     • 学歴・技能及び採用に関する試験、資格審査に関する業務
     • 補償金・給付金の算定などについて進行中の評価または判断に関する業務
     • 他の法律に基づいて進行中の監査及び調査に関する業務
   
2. 個人情報の訂正・削除要求青瓦台 財団が保有する個人情報ファイルは、「個人情報保護法」第36条(個人情報の訂正・削除)に基づき、訂正・削除を要求することができます。ただし、他の法令でその個人情報が収集対象として明示されている場合には、その削除を要求することはできません。
   
3. 個人情報の処理停止要求青瓦台 財団が保有する個人情報ファイルは、「個人情報保護法」第37条(個人情報の処理停止など)に基づき、処理停止を要求することができます。ただし、個人情報の処理停止を要求する場合、法第37条第2項に基づき処理停止要求が拒否されることがあります。
   • 法律に特別な規定があるか、法令上の義務を遵守するためにやむを得ない場合
   • 他人の生命・身体を害する恐れがある場合、または他人の財産とその他の利益を不当に侵害する恐れがある場合
   • 公共機関が個人情報を処理しなければ、他の法律で定める所管業務を遂行することができない場合
   • 個人情報を処理しなければ、情報主体と約束したサービスを提供できないなど、契約の履行が困難な場合であって、情報主体がその契約の解除の意思を明確に示さない場合
   情報主体の権利行使は、青瓦台 財団に対して個人情報保護法施行規則別紙第8号書式により、書面、電子メール、FAXなどを通じて行うことができ、青瓦台 財団はこれに対して遅滞なく措置します。情報主体が個人情報の誤りなどに対する訂正または削除を要求した場合には、青瓦台 財団は訂正または削除を完了するまで当該個人情報を利用または提供しません。

青瓦台 財団は、原則として個人情報の処理目的が達成された個人情報は、遅滞なく破棄します。破棄の手続き、期限及び方法は次のとおりです。

1. 破棄の手続き 個人情報は目的達成後、直ちにまたは別の空間に移され、内部方針及びその他の関連法令に基づいて一定期間保存された後、破棄されます。別の空間に移された個人情報は、法律による場合を除き、他の目的に利用されません。
2. 破棄期限及び破棄方法 保有期間が満了するか、個人情報の処理目的達成、当該業務の廃止など、その個人情報が不要になったときは、遅滞なく破棄します。電子的なファイル形式の情報は、記録を再生できない技術的な方法を使用します。紙に印刷された個人情報は、シュレッダーで粉砕するか、焼却により破棄します。

青瓦台 財団は利用者の個人情報を収集するにあたり、個人情報が紛失、盗難、漏洩、変造または毀損されないように安全性確保のために次のような技術的/管理的対策を講じています。

1. 個人情報取扱職員の最小化及び教育 個人情報を取り扱う職員は必要な職員のみを指定し、管理しており、取り扱い職員を対象に安全に管理するための教育を実施しています。
2. 個人情報へのアクセス制限 個人情報を処理するデータベースシステムに対するアクセス権限の付与・変更・抹消を通じて個人情報へのアクセス制御のための必要な措置を取っており、侵入遮断システムを利用して外部からの無断アクセスを遮断しています。
3. 接続記録の保管 個人情報処理システムに接続した記録(ウェブログ、要約情報など)を1年以上保管・管理しています。
4. 個人情報の暗号化 個人情報は暗号化などを通じて安全に保存及び管理しています。また、重要なデータは保存及び送信時に暗号化して使用するなどの別途のセキュリティ機能を使用しています。
5. セキュリティプログラムの設置及び定期的な点検・更新 ハッキングやコンピュータウイルスなどによる個人情報の流出及び毀損を防ぐため、セキュリティプログラムを設置し、定期的に更新・点検しています。
6. 非認可者に対する出入管理 個人情報を保管している個人情報システムの物理的な保管場所を別途に置き、これに対する出入の制御手順を樹立、運営しています。

また、青瓦台 財団所属機関でも施設安全及び火災予防などのために防犯カメラ(CCTV)を設置し、各機関ごとに、CCTV運営管理方針に基づいて運営しており、設置位置、撮影範囲、映像情報の確認方法及び保護対策などの詳細は、各機関のCCTV運営管理責任者を通じて確認することができます。

情報主体は個人情報侵害による被害を救済するために個人情報紛争調停委員会、韓国インターネット振興院個人情報侵害申告センターなどに紛争解決や相談などを申請することができます。
次の機関は、青瓦台 財団とは別個の機関であり、青瓦台 財団の自主的な個人情報の苦情処理、被害救済結果に満足できない場合や、より詳しい内容が必要な場合は、お問い合わせください。

1. 個人情報侵害申告センター
   • 所管業務 : 個人情報侵害事実の申告、相談申請
   • ホームページ : privacy.kisa.or.kr
   • 電話 : (局番なし) 118
   • 住所 : (58324) 全羅南道羅州市ジンフンギル9(光カラムドン301-2)3階の個人情報侵害届け出センター
2. 個人情報紛争調停委員会
   • 所管業務 : 個人情報紛争調整申込み、集団紛争調整
   • ホームページ：www.kopico.go.kr
   • 電話: (局番なし) 1833-6972
   • 住所: (03171) ソウル市 鍾路区 世宗大路209政府ソウル庁舎4階
3. 大検察庁サイバー捜査課 : (局番なし) 1301 (www.spo.go.kr)
4. 警察庁サイバー安全局 : (局番なし) 182 (cyberbureau.police.go.kr)

   また、個人情報の閲覧、訂正・削除、処理停止などの情報主体者の要求に対して、公共機関の長が行った処分または不作為により権利または利益を侵害された者は、行政審判法の定めるところにより行政審判を請求することができます。

5. 中央行政審判委員会(オンライン行政審判): (局番なし) 110 (www.simpan.go.kr)

1. 青瓦台 財団は、利用者に個別的なカスタマイズサービスを提供するため、利用情報を保存し、随時呼び出す「クッキー(cookie)」を使用します。
2. クッキーは、ウェブサイトを運営するために利用されるサーバー(http)が利用者のコンピュータのブラウザに送る少量の情報であり、利用者のPCコンピュータ内のハードディスクに保存されることもあります。
   • クッキーの使用目的:利用者が訪問した各サービスとウェブサイトに対する訪問及び利用形態、人気検索キーワード、セキュリティ接続の有無などを把握し、利用者に最適化された情報を提供するために使用されます。
   • クッキーの設置・運営及び拒否：ウェブブラウザ上部のツール>インターネットオプション>個人情報メニューのオプション設定により、クッキーの保存を拒否することができます。

1. 個人情報保護責任者
   • 氏名 : ベク キ ドン
   • 役職 : 事務処長(職務代行)
   • 連絡先 : ☎ 02-3771-8610
2. 個人情報保護担当部署
   • 部署名 : 企画運営チーム
   • 担当者 : チョ·ヒョウォン
   • 連絡先 : ☎ 02-3771-8620

この個人情報処理方針は2024年2月26日から適用されます。